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「ダイヤのA」青道キャラ一覧【結城世代】

ダイヤのA

なるべく詳しく青道3年生結城世代をまとめました。
選手としての能力パラメータなどはこちらでチェック!

結城 哲也(ゆうき てつや)

引用:ダイヤのA 20巻173話
ポジションファースト
背番号3
利き腕右投げ右打ち
出身地東京都(赤堂中学校)
誕生日1988年10月8日
血液型O型
身長/体重180cm /75 kg
クラス3-A
趣味・特技将棋、囲碁
尊敬する人物片岡監督、萬屋錦之介(「子連れ狼」の主演俳優)
好きな時代劇子連れ狼
ヒッティングマーチルパン三世のテーマ
寮部屋メンバー自宅から通い

勝負カン冴え渡るクラッチヒッター。全国常連校の監督にも「別格」と言われ、プロからも注目されるほど。

中学時代から勝負強さはあったが、体が小さく目立っていなかった。守備についても、入部時の挨拶で「どこでも守れます!」と豪語した割には下手だった。

家が近所で、小さい頃から青道の厳しい練習をよく見学していた。己を鍛えるために青道へ。

入学前から掲げた1日500スイングを淡々とこなし、「不作の年」と言われた周りのメンバーも触発され積極的に自主練に励むようになる。弛まぬ努力により、初スタメン初打席初ホームランをやってのけた。(17巻147話)
監督や同期達からの総意でキャプテンに指名されるものの、自信が持てず一度は監督に断りに行った。饒舌ではない分、誰よりもプレーでチームを引っ張る。

覚えたての将棋で御幸によく勝負を挑んでは負かされている。

プロからのスカウトも来ていたが、卒業後は明神大学(モデルは明治大学と思われる)に進学。御幸が参加した東京選抜チームとの練習試合も行った。(actⅡ 11巻)

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伊佐敷 純(いさしき じゅん)

引用:ダイヤのA 47巻番外編「Spirits」
ポジションセンター
背番号8
利き腕右投げ右打ち
出身地神奈川県 (綾上シニア)
誕生日1988年9月1日
血液型A型
身長/体重169cm /63 kg
クラス3-B
趣味・特技少女漫画を読む(母と2人の姉の影響)
尊敬する人物美内すずえ(漫画「ガラスの仮面」の作者)
東清国
ヒッティングマーチ宇宙戦艦ヤマト
寮部屋メンバー(引退後)工藤、??(楠木、坂井)

強肩強打、全てがフルスイング。
地肩が強く、元々は投手として入部したが、ノーコンが直らず外野手にコンバート。外野からの返球ではストライクを連発する。
自己主張が激しいかと思いきや、打撃でも4番の結城に何としてでも繋ぐという意識が強く、チームへの献身性は随一。

試合中も大きな声で吠えまくるため、スピッツと揶揄されることも。
ピンチでも変わらずに大きな声でチームを鼓舞する、ムードメーカー的存在。
増子と共に副キャプテンとしてチームを支える。

口調が荒く後輩から恐れられているが、姉の影響で少女漫画が大好きというコテコテのギャップ持ち。

自分達が逃した甲子園出場を叶える後輩達を見て、並々ならぬ想いを抱く。
卒業後は関西の大学に進学し、野球を続けている。

伊佐敷純という男が何たるかは、47巻の「伊佐敷純特別番外編」に凝縮されています。言葉より見てもらった方が早いはず。

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小湊 亮介(こみなと りょうすけ)

引用:ダイヤのA 19巻164話
ポジションセカンド
背番号4
利き腕右投げ左打ち
出身地神奈川県(陽光中学校)
誕生日1988年4月6日
血液型B型
身長/体重162cm /55 kg
クラス3-B
趣味・特技ホラー映画、怪談
尊敬する人物家族
ヒッティングマーチキューティーハニー
寮部屋メンバー(引退後)木島、??(丹羽)

小柄だが、青道一の技巧派。
圧倒的な打撃センスでどんな球種にも対応。球数を投げさせ投手を疲弊させるのも得意。
倉持との二遊間は都内でも1、2位を争うとされ、鉄壁の守備を誇った。

入学時から小柄ではあったが、かなりの自信家で負けず嫌いな面を当初から見せていた。
見た目に反して毒舌で他人にも厳しいが、それ以上に自分に厳しく努力を怠らない。
後輩からは、伊佐敷以上に恐れられている。

小さい頃いじめられていた弟の春市をいつも守っていた。そんな春市が自分と同じ道を選んだため、あえて厳しい態度で接しているが、同時に春市は自分以上のものを持っていると期待も寄せている。

大学でも野球は続けているが、甲子園出場を果たせず希望の大学に行けなかったのか、「指導も古くて上下関係も無駄に厳しい」と春市に話しており、トラブってもいるとのこと。(actⅡ 24巻217話、34巻307.5話)

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丹波 光一郎(たんば こういちろう)

引用:ダイヤのA 20巻166話
ポジションピッチャー
背番号1
利き腕右投げ右打ち
出身地東京都
誕生日1988年月日
血液型A型
身長/体重185cm /77 kg
クラス3-C
趣味・特技読書(自己啓発本やや多め)
尊敬する人物桑田真澄
好きな本岡本太郎「太郎に訊け!」シリーズ
ヒッティングマーチ情熱大陸
寮部屋メンバー(引退後)??(小湊)

長身から繰り出すキレのある縦のカーブに、MAX140km /hのストレートを織り交ぜるが、たまにストレートが甘く入るのが弱点。夏の予選前にフォークを習得した。バントが苦手。

ピッチャーには珍しく内気で物静か。
高校入学前は、幼馴染の真中(市大三高)の控え投手をしており、そんな真中と肩を並べられるようにと青道へ入学。しかし、名門校のエースという責任を重く受け止めがちなのか、プレッシャーに弱い場面も。
夏前の時点では、成宮に「いい球を投げるが後半自滅する(7巻56話)と評されているが、原田には「いい投手」と評価されていた。

2年の秋に肘を故障し、3年の春に復帰。クリスが故障にいち早く気づいてくれたおかげで、大事には至らずに済んだ。
完全復活の兆しが見えてきたところで、練習試合でアゴの骨にヒビが入る程の死球を受け負傷。最後まで投げられなかったケジメとしてスキンヘッドに。
夏大への出場が危ぶまれるも、監督や同期からの信頼は厚く、エースナンバーを任された。
高校最後の試合となった稲実戦では、途中で足を攣り不本意ながらマウンドを降りる形となり、怪我に泣かされる3年間となってしまった。

信頼するクリスとバッテリーを組むことを強く望んでおり、クリスの1軍昇格を応援していた。3年生の引退試合でも結局バッテリーを組めずに撃沈した模様。

正捕手である御幸の、先輩にもはっきりものを言う性格を苦手とし、ブルペンでは二番手の宮内と組むことも多かった。

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増子 透(ますこ とおる)

引用:ダイヤのA 3巻16話
ポジションサード
背番号5
利き腕右投げ右打ち
出身地東京都 (中学は埼玉県の大浦東中学校)
誕生日1988年10月14日
血液型O型
身長/体重182cm /82 kg
クラス3-B
趣味・特技大食い、利きプリン
尊敬する人物片岡監督
ヒッティングマーチどか〜ん
寮部屋メンバー(引退後)倉持、沢村(クリス、槙原)

強力青道打線の5番を任されていた重量級バッター。ストレートには強いが、変化球は苦手。
守備では、サードに飛んでくる鋭い打球に機敏に反応し、体を張って止める力強さも。

体も大きく強面だが、実は穏やかで優しく後輩にいじられることも。
エラーが原因でスタメンを外され、戒めとしてしゃべることを禁止するなど真面目な性格。
試合前に気合を入れようとして、坊主ではなくスキンヘッドにしてしまうおっちょこちょいな一面も。

伊佐敷と共に副キャプテンを務め、同室の倉持・沢村にも慕われている。

現役時からご飯をどんぶり6杯食べるなど大食漢だったが、引退後も変わらず食べたのか一瞬誰かわからない程丸くなってしまう。大学入学後は厳しい練習により、体脂肪20%を切った。

実家の酒屋がコンビニになったようで、引退後はバイト?をしている様子も。(47巻エピローグ3)

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滝川・クリス・優(たきがわ・クリス・ゆう)

引用:ダイヤのA 4巻31話
ポジションキャッチャー
利き腕右投げ右打ち
出身地東京都(丸亀シニア)
誕生日1988年10月1日
血液型B型
身長/体重180cm /70 kg
クラス3-D
趣味・特技トレーニング、身体の研究
尊敬する人物父親、イバン・ロドリゲス(メジャーの捕手)
ヒッティングマーチEye of the Tiger(「ロッキー3」の主題歌)
寮部屋メンバー(引退後)
??、金丸(増子、槙原)

元プロ野球選手、現タレントの父を持つ。

中学時代は都内ナンバー1キャッチャーと言われ、御幸が同ポジションで唯一叶わないと思った相手。

青道入学後も、不作の年といわれた同期メンバーの中で1人だけ注目度が高かった。2年生の夏前まではチームの中心として活躍していたが、肩の故障で戦線離脱。片岡監督からはマネージャー転向の道も示されたが、選手として部に残ることを選択。

怪我をした後も、早めには上がるものの毎日練習に顔を出し、他の選手をサポートする様子も。
練習後は父親の付き添いのもとリハビリに励む。
同期はクリスの陰の努力を知っており信頼は厚かったが、下級生にはその実力や事情が知れ渡っておらず不信感を抱いている部員も。

沢村入学当初は声がとても小さく、目にも光が宿っていなかった。
沢村の前向きさに触発され、徐々に瞳にも光が宿る。
黒士館戦では慣れない声も出しチームを引っ張り、投打でブランクを感じさせない技術と野球IQの高さを見せつけた。

卒業後は片岡監督の紹介した大学へ進学(ユニフォームにはTSUKUMAの文字)
リハビリの甲斐あってプレーできている様子。
年相応に見られることがなく、御幸と沢村に相談メッセージを送った。そのアドバイスを受けてか前髪を下ろす。

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宮内 啓介(みやうち けいすけ)

引用:ダイヤのA 7巻54話
ポジションキャッチャー
背番号12
利き腕右投げ右打ち
出身地埼玉県
誕生日1988年8月31日
血液型O型
身長/体重176cm / 80kg
クラス3-C
趣味・特技筋トレ、サプリメント
好きなものカブトムシ
尊敬する人物澤村拓一(プロ野球選手)
ヒッティングマーチドラゴンクエストⅢ「戦闘のテーマ」
寮部屋メンバー(引退後)山口、??(斉藤)

正捕手の座は御幸に奪われているものの、高い捕球技術を持つ。フィジカルも強く、相手ランナーを弾き返すことも。

忍耐強くキツイ練習も黙々とこなし、新入生の降谷沢村の球をブルペンで受けておきたいと名乗り出るなど意識の高さも窺える。

緊張をほぐすために投手の股間に手を伸ばすこともあるが、嫌がられている。また、川上には完全に見切れれている模様。

引退後、総合格闘技のジムに興味を持っている様子が見られたがそっちの道に進んだんだろうか謎は深まるばかり。(47巻エピローグ3)

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坂井 一郎(さかい いちろう)

引用:ダイヤのA 11巻
ポジションレフト
背番号7
利き腕右投げ右打ち
出身地埼玉県(風間中学校)
誕生日1988年6月8日
血液型A型
身長/体重180cm /75 kg
クラス3-D
趣味・特技戦艦マニア
尊敬する人物宮崎駿
愛読書「大空のサムライ」
ヒッティングマーチヤマザキ一番!
寮部屋メンバー(引退後)樋笠、??(伊佐敷、楠木)

レフトを守る苦労人で、長打もある中距離ヒッター。
春から好調をキープしスタメンの座についていたが、最後の稲実戦では同学年のライバル門田に譲る形に。
しかし9回から守備固めで出場し、レフト前に飛んだ打球をダイビングキャッチする好プレーを見せる。(22巻184話)

入学当初、厳しい練習についていけず一度は心が折れそうになったが、伊佐敷に助けられ前を向くことができた。(14巻147話)

降谷が降板しレフトに入る際は、ベンチに下げられてしまうことも。悔しさを滲ませながらも、外野用グローブを持たない降谷に自分のものを貸すと共にグラウンドで戦う闘志も託した。
グローブには「努力」の文字が刻まれており、スパイクと共に手入れも毎日している。

背番号をもらった日は、夢だと醒めてしまうからと一睡もできなかった。

高校で野球はやり切ったと、大学では野球から離れ他に自分に何ができるか模索していくと片岡監督に話していた。(47巻)

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門田 将明(かどた まさあき)

引用:ダイヤのA 7巻54話
ポジションレフト、一塁コーチャー
背番号13
利き腕右投げ右打ち
出身地東京都
誕生日1988年9月10日
血液型O型
身長/体重181cm /77 kg
クラス3-D
ヒッティングマーチポパイ ザ セーラーマン
寮部屋メンバーう白州、??

バッティングの不調で長らく坂井にスタメンを譲っていたが、守備力と肩には定評がある。
最後の稲実戦ではスタメンに抜擢され、坂井の想いも背負いグランドに立つ。

夏大の薬師戦では降谷と交代し、守備固めとして出場。

大学でも野球を続けている。
引退後・卒業後も同期たちと良く後輩の試合を見にきており、坊主仲間なのか前園のことを「ゾノさん」と呼んで声をかける仲良さげな場面も。(40巻352話)

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楠木 文哉(くすのき ふみや)

引用:ダイヤのA 7巻54話
ポジションショート、三塁コーチャー
背番号14
利き腕右投げ右打ち
出身地東京都
誕生日1988年7月27日
血液型O型
身長/体重177cm /69kg
クラス3-A
寮部屋メンバー(引退後)??(伊佐敷、坂井)

明るい声がよく通る三塁コーチャー。
夏大前のお互い主力で戦うことを避けた稲実との練習試合では、6番ショートとして出場。試合終盤疲れが見えてきたマウンドの川上に明るく声を掛けている様子が見られた。

気配りもでき温厚な性格で、野球部以外の友達も多い。引退後は女子も含めて遊んでる陽キャな一面を発揮。

大学でもスタメンになることを目標に野球を続けている様子。

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田中 晋(たなか しん)

ポジションキャッチャー
背番号16
クラス3-E
寮部屋メンバー(引退後)??、東条(桑田)

試合への出場機会はないものの、ベンチから積極的に声を出す。

綺麗に整った角刈りがトレードマーク。

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遠藤 直樹(えんどう なおき)

ポジション外野手
背番号17
クラス3-E
寮部屋メンバー渡辺、??

最後の夏大で念願のベンチ入りを果たす。

メガネがトレードマーク。

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山崎 邦夫(やまざき くにお)

ポジションファースト
背番号18
クラス3-C
寮部屋メンバー麻生、??

補欠として最後の夏大でベンチ入り。

攻撃的な立てた髪型がトレードマーク。

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槙原 真澄(まきはら ますみ)

引用:ダイヤのA 4巻28話
クラス3-B
寮部屋メンバー(引退後)??(クリス、増子)

黒士舘戦で、他の部員に気を遣い試合に出ることを躊躇っていたクリスの背中を押す。

最後の夏大ではベンチ入りできず、涙を流した。

事実上選手としての引退後も、レギュラーメンバーのために様々な雑用を積極的にこなす。
夏大での仙泉との試合の前には、相手チームの長身投手・真木の再現のために斉藤、桑田と共に一晩かけてマウンドに土を盛るなど、チームの一員として最後まで全力を尽くした。(15巻122話)

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斉藤 寛己(さいとう ひろみ)

引用:ダイヤのA 15巻122話
クラス3-B
寮部屋メンバー(引退後)降谷、小野(宮内)

3年間ベンチ入りを目指し、彼女も作らず練習に励むがその願いは叶わず涙を呑んだ。

1軍昇格へのテストでもあった練習試合の黒士舘戦では、3回裏から槙原・桑田とともに出場した模様。

夏大での仙泉との試合の前には、相手チームの長身投手・真木の再現のために槙原、桑田と共に一晩かけてマウンドに土を盛るなど、チームの一員として最後まで全力を尽くした。

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桑田 雅樹(くわた まさき)

引用:ダイヤのA 5巻36話
クラス3-C
寮部屋メンバー(引退後)前園、小湊(田中)

槙原、斉藤と仲がよく、3人一緒に行動してる事も多い。

1軍昇格へのテストでもあった練習試合の黒士舘戦では、3回裏から槙原・斉藤とともに出場した模様。

最後の夏大までベンチには入れず、裏方としてチームをサポート。
夏大での仙泉との試合の前には、相手チームの長身投手・真木の再現のために斉藤、桑田と共に一晩かけてマウンドに土を盛るなど、チームの一員として最後まで全力を尽くした。

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藤原貴子(ふじわら たかこ)

ダイヤのA 13巻
身長/体重163cm/46kg
誕生日1988年5月28日
クラス3-A

この世代唯一のマネージャー。しっかりもので後輩マネからの信頼も厚い。
結城、伊佐敷をはじめとして3年間苦楽を共にしてきた同期部員達との絆も強い。

最後の夏大前にはユニフォームを渡され、感極まって涙する。

日々の練習の記録や選手の情報を細かく記してきた日誌を、1年生の春乃に託した。

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